イベント
MMT主催第3回音楽療法講演会お申し込み受付
定員に達したため、お申し込み受付は終了させていただきました。
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第3回NPO法人音楽療法の会武蔵野(MMT)音楽療法講演会
〜音楽療法のお話しと体験〜
講演 医学博士 吉田勝明氏/日本音楽療法学会副理事長 藤本禮子
日時:2017年12月7日(木) 13:30~15:30
会場:武蔵野スイングホール JR中央線『武蔵境駅』北口下車、徒歩1分
参加費:無料
定員:150名 先着順(定員に達し次第受付を終了させていただきます。)
詳細:「MMT主催第3回音楽療法講演会のお知らせ」をご覧ください。
お申込み:定員に達したためお申し込み受付は終了させていただきました。
<必要事項>
●申込みの種類は「MMT主催の研修会・講習会」としてください。
●申込みの対象名は「音楽療法講演会」としてください。
●開催日は「12月7日」としてください。
●住所をご記入ください。(申込フォームでは必須ではありませんが、今回のお申し込みには必要です)
●申込み必要事項(フリースペース)に「電話番号」をご記入ください。
●グループ参加の場合は、申込必要事項に「グループ参加」「グループ全員の氏名」
「代表者の電話番号」をお願いします。
(グループ参加の場合、申し込みフォームの各項目は代表者の情報にしてください)
MMT主催第3回音楽療法講演会のお知らせ
第3回NPO法人音楽療法の会武蔵野(MMT)音楽療法講演会
〜音楽療法のお話しと体験〜
講演:吉田勝明氏(横浜相原病院 院長/日本音楽療法学会理事)
藤本禮子(NPO法人音楽療法の会武蔵野 理事長/日本音楽療法学会 副理事長)
音楽療法体験指導:藤本禮子
第3回NPO法人音楽療法の会武蔵野(MMT)音楽療法講演会を12月7日(木)に開催致します。 お申し込みの受付は10月1日より、本サイト内「受付ぺージ」他で行います。皆さまのご参加をお待ちしています。
前半では、吉田勝明氏が、精神科領域の疾患 認知症とその予防、うつ病などと音楽療法の必要性をお話しくださいます。
続いて「NPO法人音楽療法の会武蔵野」理事長で日本音楽療法学会認定音楽療法士の藤本禮子からは、音楽をどのように効果的に使用するかなど、音楽療法の理論と実際をお話します。
後半の1時間は、会場の皆さまにご参加いただき、音楽に合わせて、体をうごかしたり、歌ったり、合奏をたのしんでいただく音楽療法体験を行います。
日時:2016年12月7日(木) 13:30~15:30
会場:武蔵野スイングホール JR中央線『武蔵境駅』北口下車、徒歩1分
参加費:無料
定員:150名 先着順(定員に達し次第受付を終了させていただきます。)
お申込み:10月1日(日)より、本サイト内「受付ページ」の他、FAX・Eメール・ハガキで受け付けております。
内容の詳細は、下記チラシをご覧ください。
※チラシが表示できない方はフリーソフトAdobe® Reader®をダウンロードしてください
MMT主催 第2回音楽療法講演会開催報告
2016年12月6日に武蔵野スイングホールで行いました講演会「湯川れい子さんをお迎えして 音楽療法のお話と体験」は、おかげさまで満席となる盛況で、無事に終了いたしました。以下に簡単にご報告させていただきます。
【第一部 講演】
最初にゲストの湯川れい子さん(音楽療法学会理事も務めていらっしゃいます)にご登壇いただき、1970年代にアメリカで音楽療法に出会われてからの、ご自身の様々な音楽経験に基づいた貴重なお話をお聞きすることができ、また、若々しく美しくお元気な湯川れい子さんの健康の秘訣として「自分のからだの声・心の声に耳を澄ますこと」「自分にリズムを与えること」「ロングブレスの呼吸法」という絶大な説得力のあるお話しをいただきました。
次に、MMT理事長の藤本禮子より、ひとが人生の歩みのなかで、どのように音楽に囲まれ励まされ助けられているか、それらのことが医学的な研究でどのように立証されてきているか、音楽療法とはそのような音楽のもつ力をどのように応用したものであるか、などについて具体的に説明させていただきました。
【第二部 音楽療法体験】
続いての一時間で、会場の皆様に音楽療法の歌・動きのワーク・合奏などを体験していただく機会をもちました。合奏場面では、まずは日頃MMTが武蔵野市・小金井市で実施している「地域での音楽療法」のメンバーの方々に舞台に上がって演奏していただき、次に会場の方々を舞台にお呼びして楽器をバトンタッチ。いつの間にか湯川れい子さんや日本音楽療法学会事務局長の越智氏も列のなかに交じって並んでくださっていてびっくり。皆さまと一緒に体験していただけて、うれしい展開でした。
合奏した曲は「おおシャンゼリゼ」、「北の国から」、そして12月のこの日のためにとMMTのスタッフ達が結集してアレンジした、ベートーヴェンの「交響曲第9番合唱」。
この「MMT版 第9歓喜の歌」は、マリンバとジャズピアノの即興演奏に合わせてステップを踏む場面も織り交ぜ、パワーあふれる歌と合奏で、まさに喜びの初演となりました。
フィナーレは、湯川れい子さんの指揮による「見上げてごらん夜の星を」の大合唱。湯川先生から発せられる悠々としたオーラに会場一同がゆったりと包まれ、一体となって美しい夜空の煌きにいざなわれていくような感動がありました。
終了後にご記入いただいたアンケートからは、「音楽療法は音楽療法士の計画のもとに誰もが楽しめ心身を活性化させるものである」ということや「ひとと共感し合いつながり合うことのできる心豊かな時間である」ということなど、私共がこの講演会を開催することで少しでもお伝えできれば、と思っていたことを、ご来場くださった皆様がそれぞれに楽しみながら実感してくださったご様子がうかがえ、大変うれしく心励まされました。
また、今回25名ご参加くださった「地域での音楽療法」のメンバーの皆様がステージで生き生き・堂々と演奏されるお姿からは、一緒に音楽を作り上げて発表できた喜びと誇らしさを感じることができ、そのことも私共にとって、このうえなく大きな喜びでした。
最後になりますが、共催として多大なご協力をくださった、武蔵野赤十字在宅介護・地域包括支援センター様に、こころより深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
(記 前橋)
↑会場の皆さまによる「おおシャンゼリゼ」。
湯川れい子さんも学会事務局長も小さなお子様もご参加!
↑リードホーンとベルの合奏「北の国から」。
長い息で音を繋いで美しいメロディが続きました。
MMT主催第2回音楽療法講演会 募集締切のお知らせ
12月6日(火)開催の「第2回音楽療法講演会」は、定員に達しましたので締め切らせていただきます。
受付開始からわずか7日で定員となり、多くの皆様のお申込みに心から感謝申し上げます。
当日の様子は、開催以後HPでお知らせいたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
MMT主催第2回音楽療法講演会お申し込み受付
定員に達したため、お申し込み受付は終了させていただきました。
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第2回NPO法人音楽療法の会武蔵野(MMT)音楽療法講演会
湯川れい子さんをお迎えして〜音楽療法のお話しと体験〜
講演 湯川れい子氏/日本音楽療法学会副理事長 藤本禮子
日時:2016年12月6日(火) 13:30~15:30
会場:武蔵野スイングホール JR中央線『武蔵境駅』北口下車、徒歩1分
参加費:無料
定員:150名 先着順(定員に達し次第受付を終了させていただきます。)
詳細:「MMT主催第2回音楽療法講演会のお知らせ」をご覧ください。
お申込み:定員に達したためお申し込み受付は終了させていただきました。
●必須項目をご記入ください。
・申込の種類は「MMT主催の研修会・講習会」としてください。
・申込の対象名は「音楽療法講演会」としてください。
・開催日は「12月6日」としてください。
●住所をご記入ください。(申込フォームでは必須ではありませんが、今回のお申し込みには必要です)
●申込必要事項(フリースペース)に「電話番号」をご記入ください。
●グループ参加の場合は、申込必要事項に「グループ参加」「グループ全員の氏名」
「代表者の電話番号」をお願いします。
(グループ参加の場合、申し込みフォームの各項目は代表者の情報にしてください)
MMT主催第2回音楽療法講演会のお知らせ(申し込み受付終了)
定員に達しましたので、お申し込み受付は終了させていただきました。
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第2回NPO法人音楽療法の会武蔵野(MMT)音楽療法講演会
湯川れい子さんをお迎えして〜音楽療法のお話しと体験〜
講演 湯川れい子氏/日本音楽療法学会副理事長 藤本禮子
第2回NPO法人音楽療法の会武蔵野(MMT)音楽療法講演会を12月6日に開催致します。
お申し込みの受付は10月1日より、「受付ぺージ」他で行っております。
皆さまのご参加をお待ちしています。
音楽を愛し、音楽に愛されて・・・と語るアンチエイジングリーダー湯川れい子さん。
前半では、湯川れい子さんに 音楽体験と音楽療法の関わりをお話しいただき、続いて「NPO法人音楽療法の会武蔵野」理事長で日本音楽療法学会認定音楽療法士の藤本禮子から音楽療法の魅力や効果などのお話をします。
後半1時間は、会場の皆さまにご参加いただき、音楽に合わせて、体をうごかしたり、歌ったり、合奏をたのしんでいただく音楽療法体験を行います。
日時:2016年12月6日(火) 13:30~15:30
会場:武蔵野スイングホール JR中央線『武蔵境駅』北口下車、徒歩1分
参加費:無料
定員:150名 先着順(定員に達し次第受付を終了させていただきます。)
お申込み:定員に達したためお申し込み受付は終了させていただきました。
内容の詳細は、下記チラシをご覧ください。
※チラシが表示できない方はフリーソフトAdobe® Reader®をダウンロードしてください
MMT主催音楽療法講演会開催日・タイトル変更のお知らせ
今年度初頭より長期スケジュールでお知らせしておりましたMMT主催講演会ですが、諸事情により開催日が10月22日(土)から12月6日(火)に変更となり、講演会のタイトルは 「音楽療法講演会 ~理論と体験~」から、
「湯川れい子さんをお迎えして 音楽療法のお話しと体験」となりました。
長期スケジュールには7月より変更日程を記載しておりましたが、詳細発表及び受付開始は8月半ばからとしていた事もあり、改めて「最新情報」で変更のご報告をさせて頂きます。
10月22日にご予定を空けて下さっていた皆様にはご迷惑をおかけ致し申し訳ありませんが、12月6日にぜひご参加下さいますようお願い致します。
なお、詳細発表及び受付開始は開催日変更に伴い10月1日からとさせて頂きますので、もうしばらくお待ち下さい。
MMT主催音楽療法講演会「理論と体験」活動報告
10月14日(水)武蔵野プレイスにて、MMT主催「音楽療法講演会 理論と体験 〜心療内科医と学会理事が語る〜」が行われました。
参加者は、HPやチラシをご覧になって参加された方の他、MMTが行っている音楽療法活動にいらしている方も参加され、合計94名と大盛況でした。スタッフは東京、静岡、群馬各地で活動している14名が集まりました。
前半の理論では、パワーポイントを使用し、音楽療法についての講義が行われました。MMT理事長藤本による「音楽療法の紹介」では、音楽療法とはどんなものか、目的や方法、また実際の音楽療法セッションの映像が紹介されました。心療内科医村林信行氏による「音楽療法と高齢者」では、さまざまなデータを元に音楽療法の効果についてお話があり、熱心にメモをとる参加者もいらっしゃいました。
後半の体験では、9つのプログラムが行われました。最初は手を叩いたりお隣の方と手をつないだりと、『Clap Your Hands,Hello』というあいさつ代わりの活動で気持ちも身体もあたたまりました。「8・4・2・1・パン」という身体活動に続けて「ダジャムプラム」という活動を行いました。これは、マルチタスクといって2つ以上の動作を同時に行い脳の活性化を促します。手と足それぞれ別のリズムをとりながらの歌唱に、照れ笑い、苦笑い、さまざまな笑顔がこぼれていました。
『おおシャンゼリゼ』『Over The Rainbow』などトーンチャイムを使用した合奏では、MMTが取り組んでいる認知症予防のための音楽療法サロン「Go武蔵野音楽療法せせらぎ会」「Go小金井」「かいてき健康クラブ」の方々がお手本を披露し、続いて一般の方が体験しました。トーンチャイムを初めて触る方が多かったようですが、美しく響くように腕の振り方を工夫され、サインに合わせてタイミングよくならしていました。また、ツリーチャイムは、2人組でお互い譲り合いながらも優しくならしていました。
『Seven Steps』という曲はCDを使用しました。明るくてテンポが速く、次へ次へと曲が進むので置いて行かれない様に必死です。最後は、季節の唱歌『旅愁』を、スタッフによるトーンチャイムと参加者全員による歌唱で味わい、締めくくりました。
参加者からは、「心をひとつにできた事が良かった」「参加して見ているだけでは分からない楽器演奏の面白さがあった」「両親が近くにいたら是非参加させていただきたいプログラムでした」等の感想が聞かれました。また、「音楽療法が広まってくれることを期待したい」「参加してみようと思いました」等の声も聞かれました。
今後も引き続き、地域の皆様と手を取り合いながら音楽療法活動を継続していきたいと思っております。
(記 西條)
↑村林医師の講義は、さまざまなグラフを使用して分かりやすい説明です
↑みなさん真剣に講義を聞き、時にはメモをとっていらっしゃいます
↑歌いながら、数を数え、身体を動かし、、、思わず笑顔がほころびます
↑「北の国から」のメロディにのせてクワイヤホーンの長いトーンが響きます
↑「オーバーザレインボー」のメロディにのせて、2グループに分かれてトーンチャイムを奏でます
MMT主催音楽療法講演会 「理論と体験」募集締切のお知らせ
10月14日(水)開催の「音楽療法講演会 理論と体験 ~心療内科医と学会理事が語る~」の受付締切は9月30日(水)としておりましたが、9月16日(水)に定員に達しましたので、期日前ながら締め切らせていただきます。
参加をご検討中の皆様には、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
多くの皆様のお申込みに心から感謝申し上げます。
当日の様子は、開催以後HPでお知らせいたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。