ケアリンピック武蔵野2018に参加して

去る12月1日(土)、ケアリンピック武蔵野2018実行委員会(武蔵野市健康福祉部高齢者支援課)主催「ケアリンピック武蔵野2018」が武蔵野スイングホールにて開催されました。
11階レインボーサロンでの《地域の中にある身近な通いの場「いきいきサロン」》の活動発表に、日高サロンの有志の皆さんと、NPOからは藤本禮子先生、原、及川が参加しました。
日高サロン代表・田村さんの活動紹介の後に、藤本先生の進行のもと「音楽療法の体験発表」を行いました。椅子に座って行う「東京音頭」の体操、トーンチャイム合奏「オ・シャンゼリゼ」、歌唱とハンドベル合奏「ふるさと」の3曲を発表しました。
活動発表のトップバッターということもあり、ステージ上で待機している間は緊張された表情に見えましたが、会場に駆けつけてくださったお仲間やお客様からの応援に答えるように、徐々に表情もほぐれてのびのびと発表なさっていました。客席の皆さんも一緒に体操や歌に参加してくださり、温かな雰囲気の中15分間の発表時間が終わりました。
ステージを下りた後に「よかったわよ〜!」と声をかけられて嬉しそうな皆さんの姿が印象的でした。私もキーボード伴奏で参加させていただき、和気あいあいとした「いつもの日高サロンの雰囲気」を一緒にお伝えできたように思います。
(記 及川)

↑日高サロンの高橋さんが撮影とレイアウトをしてくださいました